むうさん一家のネパールトレッキング

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3月18日 クムジュンからモンジョへ下る

晴れ 朝室内2℃、出発時外で3℃
シャンボチェで11℃ モンジョで16℃

05:50 起床 〜 07:00 朝食 〜07:45 出発 → 08:10 〜 20 峠 → 08:40
〜 09:05 シャンボチェパノラマホテル → 09:10 飛行場 → 09:25 大岩
→ 09:35 ナムチェ上部 09:50 ナムチェ入口 → 10:10 トップダラ →
10:40 〜 50 吊り橋 → 11:20 〜 13:05 ジョサレで昼食 → 13:30
国立公園ゲート → 13:40 モンジョのロッジ着


 朝トイレに起きたら快晴。
 昨日の雪で畑は少し白い。
 クンビラも昨日まで雪は見え
 なかったが、今朝は少し白い。
 標高が高いから気温が低い。
 お日様がアマダブラムの右側
 から出て来た。
(写真上)ロッジと朝のクムジュン
常の朝食を食べて、出発。
クムジュンは盆地なので、
最後に一山越えなけ

ればならない。
振り返れば、クンビラが立派。
少し登れば、手前の山の陰
からエベレストが顔を出す。
皆、登りになると無口になる。
(写真上)クムジュンの朝食
 峠に上がれば、コンデ・リ&
 エベレスト方面がきれいだ。
 ここで、しばしの休憩。

 峠の先は、今までと違った、
 あまりにも広い斜面を歩く。
(写真上)峠の立派なチョルテン。
先日むう嬢さんがバテテ
登った時に、ティーを飲んだ
ロッジが下に見える。

この高度で高度順化が完璧。
問題なし。

(写真上)広い斜面を歩く

プリタムの友達がいるとの事で、直接下りなくて、斜面を巻き気味に、
シャンボチェビューホテルに寄ってみる。

トレッカーが少ないのか?既に出発した後なのか?
人はいない。 結構立派なホテル。
でも、この先のエベレストビューホテルは、日本人御用達の更に高価
ホテルらしい。

 ホテルの裏手の門から外に
 出て、高台に登ると、更に
 眺望が広がる。

 エベレストビューホテルが
 見える。
これが最後の
 エベレスト眺望か?
(写真上)シャンボチェビューホテル
小広い斜面を下ると、1人
歩き+ガイドの日本人女性。

更に歩いて、シャンボチェの
飛行場を過ぎると、突然日本
人のツアー
と会う。
(写真上)エベレストをバックに

ツアーのポーターは、頼まれた荷物を運ぶのみ…で…、実は我が
グループも初日はそうだった。
普通ポーターとは、荷物を担いで目的地に置くのみ。
我がチーム、珍しく女性3人+むう父さん。

日本人の悪い癖で、日本人同士の団体。あの団体さん?
仲良くなったのは、結局のところ、日本人だった…と、云う事?
そうかもしれない・・・。

 我々グループは、結局、色々
 な人=現地の人と出逢って、
 色々な経験。
 ツアーで行く人の、何割が帰国
 後に、現地の人とメールでやり
 とりしているか?
(写真上)ナムチェを後にする
多分殆ど無いのでは?

旅って? 人間って?
日本人って?

娘達は、どう感じたのでしょう?
(写真上)ジョサレの昼食

高山病で一度下ったコースを、もう一度下る。ナムチェの村落の脇を
下り、「さらば!」…。 順調に下って、ジョサレで昼食。
※高度順化不調で下ったロッジ。

 おいしいダルバート×2、フライド
 
ヌードル
×1。
 ダルバートの1つはむう母さんと
 むう嬢さんで分け合う。
 昼食後少しで、モンジョの公園
 ゲート。更に少しでモンジョ
 ゲストハウス着。
(写真上)どんどん高度を下げる