(写真:TOP)
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2002年8月23日(金)〜26日(月)
23日  MK母、NM母、SJ母、KSさん、むう父さん、むう母さん

11:25自宅発→11:50光ヶ丘→12:00関越自動車道→12:55上信越道→14:25長野IC→15:15白馬→16:00平岩→16:45蓮華温泉(泊)
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)
 初日は蓮華温泉泊まり。

 週末の天気予報は雨の予想。
 宿泊客も少ないのか、6人で個室。

 明日登る連中が1/3。
 下って来た連中が1/3。
 温泉目当てが1/3 くらいか?

 なにせ 『日本秘湯を守る会温泉。

 最寄り駅から林道を20数km
走りました。
(写真A)蓮華温泉
24日 曇り時々雨  MK母、NM母、SJ母、KSさん、むう父さん、むう母さん
05:30起床〜06:25朝食〜06:55出発→08:40天狗の庭→09:57〜10:10白馬大池→12:35〜40小蓮華山→13:18〜28三国境→14:25〜30白馬岳→14:40白馬山荘(泊)
 雨が時折降るなか、白馬大池に向かって
 標高を上げる。

 一瞬開けた「天狗の庭」。

 この頃から、下界が見晴らせるように
 なってきた。

 遠く、糸魚川方面の向こうには日本海が光る。
(写真B)天狗の庭で
時折、青空が顔を出すも、白馬岳や雪倉岳の
山頂は一日中雲の中。

下界は暑そうだ。

稜線からは、栂池方面や、白馬尻の小屋まで
遠望できるが…。


辿り着いた白馬山頂はガスと強風。

白馬山荘に着いたら、雨が落ちてくる。
(写真C)小蓮華山を目指し稜線歩き
25日 晴れ  SJ母、むう父さん、むう母さん
04:00起床〜05:00朝食〜05:55出発→06:10〜15白馬岳山頂→06:40三国境→07:15鉱山道分岐→08:10雪倉岳避難小屋→08:50〜09:05雪倉岳山頂→10:30〜55昼食→11:20小桜ヶ原→11:45〜55水平道分岐→13:27朝日岳分岐→13:35朝日小屋(泊)
 杓子岳・白馬鑓ヶ岳方面へ行く2人と
 別れて、白馬岳山頂を目指す。

 出発間際までガスで何も見えなかったが、
 徐々に晴れ渡ってくる。

 但し、かなりの強風。

 一日強風と付き合う事となったが、太陽
 の光は強烈。
(写真D)再び白馬岳山頂を目指す。
途中お花畑に高山植物が一杯だったが、
強風の為、写真があまり撮れず。

このコース、距離は長いが花また花の
コース


朝日岳を翌日にし、巻き道の水平道を行く
が、名前だけの水平。
本日一番つらかった巻き道でした。

朝日小屋は、また来たい『山小屋』。
(写真E)雪倉岳を登る
26日 晴れ  SJ母、むう父さん、むう母さん
04:20起床〜04:55朝食〜05:30出発→06:25〜35朝日岳山頂→06:55栂海新道分岐→08:15〜20五輪の森→08:25青ザク→08:50花園三角点→09:55〜10:10白高地沢→11:10〜20瀬戸川→12:05兵馬ノ平→12:28アヤメ平→12:50蓮華の森→12:58キャンプ場→13:10〜20蓮華温泉→14:00平岩→14:10〜50小谷道の駅→15:20糸魚川IC→15:45上越JC→16:45松代SA→18:15関越道→19:15所沢IC→19:45自宅着
 朝起きたら快晴!
 素早く朝食を取り、出発。

 朝日岳からは、毛勝三山の向こうに
 
『白山』がぼんやり。
 麓を見下ろせば、町の向こうは日本海。


 雲海の向こうには、雨飾山・火打山etc
 絶好の天候でした。
(写真F)朝日岳から白馬岳方面を望む
朝日岳からの下りコースは、お花畑と湿原の
連続コース


但し、距離があったり、滑りやすかったり
で、健脚向けコース

しかも、蓮華温泉までの最後に、結構な登り
が待っていて、へろへろで駐車場着。

素早く、東京に舞い戻ってきました。
(写真G)朝日岳をバックに

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)