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1995年8月19日(土) 晴れ
東京から唐沢鉱泉まで車、黒百合ヒュッテ泊まり
5:00出発→5:30SJさん宅一5:55朝霞駅(STさん一家迎え)→9:50美濃戸口駐車場10:40唐沢鉱泉(タクシーで移動)→11:05唐沢鉱泉発→12:40渋の湯コース合流点→13:50黒百合ヒュッテ

8月
20日(日) 
晴れ
黒百合ヒュッテ〜天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳展望荘泊まり

5:00朝食〜6:07出発→7:46〜8:10東天狗岳頂上8:45根石岳→9:05箕冠山→9:30夏沢峠10:00夏沢峠→11:10硫黄岳→11:45〜12:30硫黄岳山荘(昼食)13:18横岳→15:15赤岳展望荘

8月21日(月) 朝のうち霧後晴れ
赤岳往復〜下山
8:30赤岳展望荘発→9:3510:00行者小屋→12:0012:20美濃戸→13:00美濃戸口駐車場→19:00帰宅
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

8月19日
猛暑+無風+展望無しのコースは、我慢&我慢。
 黒百合ヒュッテで宿泊手続きをするが、
 16:30分の部屋割りまで入れず、のん
 びりと、小屋の周辺でくつろぐ。

 黒百合ヒュッテが集合場所なので、
 北八ツ方面から仲間が続々と集まり、
 総勢23名。
(写真A)ジボ嬢さん、むう嬢さん&父さん
 むう嬢さんとジボ嬢さんは、NM家の
 ギャルと共に天狗岳を望む台地に
 登り、スケッチをして帰って来ました。


 左の写真で左側が東天狗岳。右側が
 西天狗岳。


 小屋宿泊組は、夕方入った80人の影響
 で、狭くて暑くて寝苦しい一夜を過ごす。
(写真B)ジボ嬢さん&むう嬢さんと、
3人のギャル達
(天狗岳の前で天狗の真似をするギャル)
 (写真C)東天狗岳頂上で
 8月20日

 今日も良い天気です。

 目指す硫黄岳・赤岳は遠くに見えます。

 根石岳付近では、あきらめていた
 コマクサが咲いていて、感激。
 (写真D:西天狗岳をバックに、ジボ嬢さんとむう嬢さん
(写真E)硫黄岳山荘脇で昼食後
(写真F)横岳頂上で (写真G)横岳の鎖場で (写真G)鎖場を通過してもこの通り
夏沢峠までの下りで時折見える硫黄岳のケルンがどんどん高さを増す。
やっと登った硫黄岳からの展望は最高!! 横岳付近は岩場注意。気の抜けないコース。
天気が悪ければ危険! それにしても、あぶなっかしい歩き方のむう嬢さんです。
 8月21日

 早起きするが、強風と霧。
 山頂付近は雲の中。
 時折麓の町灯りが見える。

 あきらめかけた頃、霧が晴れ始めたので
 頂上へ。風は強いが霧はどんどん晴れ、
 景色最高!
(写真TOP)赤岳山頂で
 ブロッケンは見られるし、景色は良い。
 風が強いので、むう嬢さんを細引きで
 結んで、久々の猿回し状態。


 下りは地蔵尾根を下る。子供達は鎖場
 やハシゴの通過を結構楽しみながら、
 一気に行者小屋へ。
 後は暑い樹林の道。恒例のギャルの歌声
 を聞きながら、美濃戸口の駐車場着。
(写真H)下山前に赤岳をバックに、展望荘の前で

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)