(写真TOP)
1976年7月24日 (土)
14:34自宅発→15:50東京駅→19:10〜55三島駅→21:55新五合目→22:30六合目→23:30七合目→
1976年7月25日 (日)
00:15八合目→00:45九合目→01:50山頂奥宮(02:00〜05:00仮眠)〜07:10河口湖下山口→09:30新五合目→10:50〜15:21河口湖駅→18:25自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

  三島駅より富士宮五合目までバスが出ているので三島にてバス乗車。臨時のバスが有り予定より早く着く。すぐに懐中電灯を灯して出発。
団体が多く、列になって歩いて行く。約30分毎に小屋が有り、良いペースで歩ける。
振り返ると下界の明かりが美しい。
九合五勺付近の雪渓に来ると、前にも後ろにも人が居なくなり、とにかく静かだ。

とうとう到着。

2時前でまだまだ日の出までは長い。
(写真A)山中湖の上から日の出
日の出の見えそうな、風当たりの少ない場所で精一杯着込み、傘で風を避け、日の出を待つ。とにかく寒い。

東の空が真っ赤になる。
それから、日が昇るまでの長いこと。
(写真B)影富士
日の出を見てからレーダーの有る頂上へ向かう。
頂上付近はまだ残雪が多く、下界には富士山の影が綺麗に見える。素晴らしい天気だ。
火口で遊んで、下山は河口湖方面へ降りる。まだまだ登る人が多く、下の方までものすごい列だ。
(写真TOP)残雪の残る火口付近で遊ぶ

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)