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パクディン村の一番奥、ドゥードコシ川を渡った 先に2軒のロッジ。 右側のスターロッジに泊まる。宿泊は我々のみ。 ※ドゥードコシ シェルパ族の聖なる川、ドゥードはミルク、 コシは川の意味で、乳白色の川の色) |
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(写真)やっとロッジに到着 |
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(写真)ロッジの廊下 | (写真)ロッジのドア | (写真)ロッジのベッド |
部屋は全て写真のような南京錠。 これは、どのロッジも共通。 2人部屋の個室とドミトリー(相部屋)とがあるようだ。 我々のようなゲストは2人部屋。 シェルパとポーターさん達はドミトリー。 ベッドは思っていたよりきれい。 壁はベニヤor薄い板材1枚の場合が多い。 隙間も多いので、隣の部屋の声は結構聞こえる。 ポーターさんに担いでもらった寝袋を使う。 (寝袋は旅行会社に委託、カトマンズから持参) |
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(写真)ネパールのロッジは殆ど南京錠 | |
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電気は、ナムチェをのぞいてソーラーシステムを 使っているようだが、かなり薄暗い。 トイレは右の写真が代表例。 (写真は最後のホテルなので立派) 一見水洗トイレ…タンクはついているのに 水は出てこない。 必ずバケツが有るので、バケツに水を入れて、 流す…ので、やっぱり水洗か? 殆どがペーパーなしでした。 |
(写真)トイレ | |
トレッキングは、3食付きの契約。 朝はパンにゆで卵にする。昼は体調に応じて選択。夜も同様。 不思議に思って、ガイドのプリタムに聞く。 何を食べても良いの? 「そうだ、飲み物は別料金」だって?? 我々のグループは、少食の女性陣が多いが、これが大食いの連中だったらどうするのだろう? 標高が上がるので、酒を控える事にした。 ナムチェではビールを飲んでる人もいたが、超高級品。ポーターさんの前では控える。 ポーターさん1人1日500ルピー支払っているようだ。約900円 これで毎日の宿泊・食事は、この500ルピーから出す様子。 ビール・コーラは150ルピー。ネパールの貨幣価値からすると、メチャ高い。 |
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建物は殆どが石積み。 朝起きたら、ロッジの裏に山が大きな姿を 見せていた。 建物の左に小さなガラス張りの小屋。 ここで食事をする。 殆どのロッジがこのようなガラス張り小屋を持つ。 昼間は明るくて暖かい。 |
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(写真)朝のロッジ、一番左端が食堂 |