ボウダナートから、パタンに
 戻る。

 ダルバール広場のそばに車を
 置き、CD屋に寄って、覚えた
 歌が入ったCDを探す。


 「リッスンフィリリゲット!
 「ユーアーマイソニア」は無い。

 殆どがDVDかVCDで、単なる
 音楽CDは少ないようだ。
(写真)市内の両替所で… (写真)パタンの裏通りを歩く
パタンのダルバール広場のそばのバザールに
プリタムの家がありました。


1階が店=金物屋をやっている。

2階が客室=通されたのがここ!

3階が寝室で、4階が台所。

5階には
神様を祭ってある。

金物屋はプリタムのお父さんと弟が守っている。
(写真)プリタムの家で
 ミルクティとシンガラーが出る。
 ※ふ〜ん、おやつでシンガラーを食べるのか…。

 部屋の中にはTV。
 しかも衛星で、日本の放送も見る事が出来る。

 妹さん二人と末の弟さんも顔を出す。

 妹さん二人ともきれいだネ!
(写真)客室からバザールを見下ろす
下の妹さんは大学の4年生だが、ど〜も
むう嬢さんと同い年らしい。


プリタムは向かいの家の2階に住んでいる
そうだ。

しばし歓談をして。ペンションに戻って夕食。
(写真)左側が下の妹さん
 ペンション…子供が多かったのは、JICAの
 職員の家族らしい。

 おかげで夕食は日本食。

 娘達はコーラとスプライト。
 父は当然のネパールビール。
 これまた、旨い!


 ただ、スパイシーなネパール食にしたかった
 のだが…
(写真)ペンションで夕食
部屋に戻ってから、むう嬢さん&ジボ嬢さん、
ポーターさん達の想い出にふける。

22時過ぎまで覚えたネパール語やポーター
さん達の話。


 しかも、次にもう一度ネパールに来て…
ナムチェに行くんだ」…と、ばかり。
(写真)ペンションでトレッキングを振り返る
今度は5年後だね!」 「ねぇ…、いくらで来られると思う。」とは、むう嬢さん
日程が短ければ30万くらい出せば、混んでるシーズンでもOKじゃない?」
それなら3年後でも…、年間10万なら…、月平均8,000円ちょっと!
よ〜し! と、ばかりに、お金を貯める計画

エッ!」 うれしいような…、悲しいような…
娘達は懲りて2度と行かないだろうと、思っていたのに…

この時、ジボ嬢さん! 頭の中では、すっかり日本のお父さん&お母さんの事を忘れていました