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20:30 ペンションSUZATA出発 〜 21:00 空港 〜 21:40 搭乗手続き 〜 22:30セキュリティチェック 〜 23:10 手荷物チェック 〜 搭乗 〜 23:40 離陸 | ||
ペンションに戻り、ヘルスメーターを借りる。 体重を量るのでは無い。 山道具満載のトランクの重量だ。 なんとか20kg以内に納める。 食事までは「お昼寝」タイム。 夕食は待望のスパイシー料理。 ネパール定食のダルバートだ。 さすが、日本で何年もネパール料理店をやって いただけあって。最高の味。 これは、毎日食べていたい。 しかも、この入れ物欲しい。 |
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(写真)やっとありついたダルバート |
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(写真)結構な量、そんなに食べられる? | (写真)ダルバート | |
夜の8時30分、秦さんの車で空港まで送ってもらう。 途中の検問3回、地方から来る軍の兵隊さんは好奇心からか結構迫力。 空港に近くなるにつれ、検問もいいかげんになる。空港で秦さんともお別れ。 着いたらすぐに、付属の銀行で空港利用料1人1100ルピー払う。これで、ルピーは無くなった。 機内預け荷物のX線検査をし、搭乗手続きに向かう。 受付に並ぶが、係員が何か叫ぶ。他の団体さんも一杯、皆きょとん? 「英語出来ない?」って云ってるよ。「思わず、イエス」 おっ! あっちを指差した。 荷物も持って行けって…。 ナンダ! 搭乗手続きは、この先だったのか。結構人が並んでいる。 早くそう云ってくれれば良かったのに…。 そう云っていたのか。 |
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並んだ列は、ネパールっぽく、遅々として進まず。 アレッ! 隣の列の方が処理が早い。 素早く隣の列に並び、席をゲット。 後方だが、CDEFの希望した席が取れた。 セキュリティ手前で待ちぼうけ。 すると、先ほどの係員登場! 気の良さそうなお兄さん。話しかけてくるので、 片言の英語+ネパール語で応対。 やりとりがおもしろい。 「来年はポカラに来い」と云う。 「ポカラはきれいだ、カトマンズは埃が多くてダメ」 ポカラ出身らしい。 |
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(写真)ペンションの前で、奥さんと息子さんと… | ||
するともう一人。制服が違う係員登場。 ど〜も、無駄話をしているので注意をしに来たらしい。 …が、話に乗ってくる。彼もポカラ出身らしい。 娘達がネパールの歌「レッサムフィリリ」を歌い始めたら目を丸くしていた。 おかげで、待ちぼうけも30分ほど、楽しく過ごせる。 |
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セキュリティは男女別。国内線も確か男女別。 変な国だ。…が、かなり厳しい。(みかけは) ウェストポーチの中の乾電池没収。 リュックの乾電池は無事だったからま〜、いいか。 またまた、待合室でまちぼうけ。 |
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(写真)待合室で、ヒマ… | ||
出発時間が迫っているのに、機内預けのトランクを滑走路に並べ始める。 ハテ? …と、思っていたら、突然扉が開き、自分の荷物をチェックしろ!約10名ずつ、外に出て荷物を選んで搭乗。 ど〜も、トランクの数が合わないようだ。テロの影響か。 むう父さんのみ先行し、4つトランクを見つけて残り3人を出してもらう。 なんとか、予定通り出発。真夜中の出発というのも変わっている。 |