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2017年5月27日(土)  晴れ むう父さん&むう母さん
06:30自宅発→07:14調布IC→09:22須玉IC→09:53〜10:05登山口駐車場→10:54カヤトの原→10:57カヤトの原ピーク→11:25〜28横尾山→11:55〜12:05カヤトの原ピーク→12:10カヤトの原→12:48〜50登山口駐車場→13:22須玉IC→14:47調布IC→16:08自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎山梨百名山の横尾山、カヤトの原からの眺めを楽しみに登りました。
 前日の金曜日は雨だったが、土曜は晴れの予報。それでは、山にでも登ろうかと…探してみたら、山梨百名山に横尾山が有った。眺めが良いらしい。ここ毎年、正月に山梨のペンションに行くついでに茅ヶ岳に登っていたが、飽きてきたので、候補を探していたのもあり、偵察に行く事とした。
 出発時はまだ雲が多かったが、山梨に入る頃から晴れ間が出て来た…が、小仏トンネルで事故渋滞で、結構時間がかかってしまった。そのお陰か? 登山口の信州峠の駐車場は満杯。仕方なく路肩に車を停める。
駐車場狭く、7〜8台で満車になりそう。

先に走ってた車も横尾山目当てのようで、停められなくUターンするのに手間取っていた。
我が家の車は小さいので、サッとUターンして路肩の収まる。準備して登山口の階段を登る。

歩き始めは緩やかな樹林コース。
新緑がきれいだが、ハルゼミの鳴き声がうるさいくらいだ。
(写真A)信州峠の路肩に車を停める
(写真B)歩きやすい樹林のコース (写真C)徐々に登り始める
樹林の道は徐々に登り始め、岩も出て来た。ロープも現れたら登りも本格化。
この登りは思ったより…しごかれる。

やっと「カヤトの原」に到着。
瑞牆山や金峰山が望まれるが、ちょっと霞んでいて残念。しかも昼前なので、陰影がはっきりしない。
(写真D)ロープが現れ、急な道を登る
(写真TOP)カヤトの原から奥秩父方面 (写真E)カヤトの原ピークに・・
平坦なカヤトの原を歩き、カヤトの原ピークへはほんの一登りだ。ピークでは女性3人が休憩中。

この先からは樹林が出て来る。足元も岩が出てきたり。時折咲き残りのミツバツツジ。

ピークとピークの鞍部で景色が望まれる場所が有り、富士山や南アルプスが見える。
(写真E)カヤトの原ピーク、富士山も
(写真F)ミツバツツジが咲いてました。 (写真G)岩場が出て来ました。
ピークを何度か越えていくと…ヒョイと頂上に着いた。誰もいない。樹林の間から景色が望まれるが…

ここで食事にしようかと思ったが、途中のカヤトの原ピークの方が眺めが良いので、来た道を戻る。

ここから清里方面の飯盛山へとルートが続くが、登山口に車を停めたので往復です。
(写真H)鞍部では南ア方面が望まれる。
(写真I)横尾山の山頂に到着 (写真G)復路の方が眺めが良い。
今さっき、通って来た道を戻る。行きと帰りの違いなので問題無いが、景色は帰路の方が良い。

しかも足元に咲く花も、来る時には見逃していたのに…と、写真を撮ってて、遅れたが…、何か母さんが下の方を覗いている。
何か黒い物が下の方にいた! まさか熊?
(写真F)何かいた! …と、覗いてます
カヤトの原ピークで、瑞牆山、金峰山等を眺めながら簡単な食事。茅ヶ岳方面も良く見える。

夕方になって、陽が横から当たればきれいだろうな。
それは次回に期待して、東京へ戻る。

早めに帰って来たが、中央道を下りてからノロノロで、すっかり疲れました。
(写真E)瑞牆山と金峰山を望む

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)