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2011年11月12日(土) 晴れ むう父さん
06:05名古屋マンション発→06:13〜15矢場町駅→06:21〜31金山駅→07:08〜11犬山駅→07:25〜28可児川駅→07:40登山口→08:04小天神展望台→08:20鳩吹山→08:50北回り分岐→09:06西山休憩舎→09:20〜30展望台→09:38西山→09:47縦走路→09:55鉄塔→10:18石原登山口→10:26犬山城分岐→10:37〜40大洞池→11:01〜14善師野駅→11:20〜24犬山駅→12:00〜17金山駅→12:22矢場町駅→12:30自宅マンション着
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) |
◎雨上がりの翌日、鳩吹山(314m)と西山(340m)に再挑戦
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金曜日は夕方雨が上がるが、結構降った。翌日の天気予報は晴れ。では、足慣らしに10kmほどウォーキングに行こうかと考えた。
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早朝ふと外を見ると、朝焼けだ。
瞬間、山に行こうと決心して、早々に準備。
前回鳩吹山に行った際、道を間違えて、途中から長距離歩いてしまったので、再挑戦だ。
前回と同じ電車なら、色々事前に調べる必要も無し。
食料は無いが、前回も昼過ぎに帰り着いたのでOK。
犬山行きの急行、空いてる。
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(写真)マンションからの朝焼け |
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電車で進むうち、昨日の雨がもやになってきた。
犬山で逆方向に走る電車。
すぐに霧の中を走るようになる。
着いた可児川駅も霧の中。
目指す鳩吹山は望めない。
ひょっとすると標高を上げると霧の上に出るな…と、足を進める。
前回通り、駅で降りた登山姿は1人だけだった。
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(写真A)濃霧の可児川駅 |
登山口に着いたら、車が一杯だ。
間違いなく晴れているのに、太陽の影も見られない。
こりゃ頂上も霧の中か。
途中の道を展望台の有る、小天神方面に歩く。
見事に何も見えない。
標高70mから230mへ160m登った。
湿度が高く、汗がどんどん出て来る。
岩場が出て来た道を登る。
ここらで徐々に明るくなってきた。
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(写真B)霧の中を登る |
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サーッと霧の中を抜け一気に明るくなった。
下りて来る人が写真を撮ってる。
振り返ると雲海の上に山。
頂上の指示盤で確認すると御嶽山だった。
急いで登る。
前回通り頂上手前の東屋には常連さん達が集う。
頂上には、誰もいないよ。
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(写真C)雲海の上に遠く御嶽山 |
そういえば、この先の方が眺めが良かった気がした。
写真もそこそこに頂上を離れる。
西山方面への下り口から、しばし眺める。
御嶽山がきれいだ。
西山方面も雲がかかってきれい。
登って来るご夫婦が「3000m級の山に来たみたいですね」と話しかけられる。
確かに、314mの山とは思えない。
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(写真D鳩吹山の頂上で |
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西山方面も中腹まで雲海が押し寄せてきている。
前回は北回りコースを進んだが、今回は西山の休憩舎に直進。
傾斜が急になって振り返ると、鳩吹山に雲海が押し寄せるのが見えるので、しばし撮影。
足元は岩場になってきた。
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(写真E)名古屋駅のビル群が見える |
西山の休憩舎は展望が望めないので、前回行った展望台に行く。
また帰って来るので、西山は巻き道で進み、栗栖川平遊歩道方面へ少し下ると展望台。ここは良い。
麓は雲海で真っ白だ。
立って振り返ると、木曽川下流方面は、もう雲海が消えている。
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(写真F)展望台から木曽川を望む |
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縦走コースに戻る際に、西山に寄り、下りたら巻き道を使って縦走路に。
その後はすっかり晴れ上がった道を進む。
やはり湿気が高く汗がひかない。
前回下山してしまった石原登山口に着く。
その前の道を登り善師野駅方面に進む。
途中、犬山城に2時間の標識有り。
これは、今度来よう。
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(写真G)遠く伊吹山までも見える |
東海自然歩道を進み、池の脇にベンチが有ったので着替えをしておく。
飛騨木曽川国定公園「大洞池」と書いてあった。
後はのんびりと善師野駅に向かうのみ。
途中熊野神社が有ったが、どうせ再度来る筈と通過。
やっと線路が見えて来たと、思ったら電車が通過した。
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(写真H)大洞池 |
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善師野駅も無人駅。
次の電車は、前回来た時に乗った電車と一緒だった。
今度は善師野駅から継鹿尾山を越えて犬山城にでも行ってみようかと…。
金山のダイエーで買い物をして、前回と全く同じ時間に帰って来る。
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(写真I)善師野駅へ向かう |

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)
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