(写真TOP)
2011年9月25日(日) 晴れ  むう父さん
06:24名古屋マンション発→06:36〜39栄駅→06:44〜48名古屋駅(JR各駅)→07:14〜24岐阜駅→07:39岐阜公園バス停→07:43岐阜公園→07:50登山口→08:00馬の背登山口分岐→08:40〜55岐阜城→09:03七曲登山道分岐→09:16岩戸公園分岐→09:30登山口→09:33岐阜公園→09:35〜39岐阜公園バス停→09:55〜10:08岐阜駅→10:30〜36名古屋駅→10:42栄駅→11:00名古屋マンション着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎登山靴を買い換えて、リベンジの金華山
 一昨日登って登山靴の底が剥がれ、即刻下山した金華山に再度行く。
帰ってから山道具屋に行ったが、混雑してたので土曜の朝一番に行く。朝一番って10:30、山道具屋なんだから、もう少し早めに開店してても良いのでは…。しかし、思わぬ出費だった。
足慣らしに、再度金華山に向かう。
一昨日の方が天気は良い。

岐阜駅に着く直前に、車窓に大きく金華山が見える。
頂上に岐阜城。

前回登って分かったのは、ここから見える反対側に岐阜公園があるので、基本的に向こう側から登る。

駅前の織田信長像に、直射日光が当たってなく、前回の方がぴかぴか。
(写真)電車からの金華山
前回間違えたバス。今回は別のバスに乗って15分で岐阜公園に着いた。
今日はロープウエイ駅の裏から入る。

裏に行ったら「織田信長」の居館跡の発掘調査中の表示があった。ここから「瞑想のこみち」。

すぐに赤い三重の塔の前を通り一昨日のコースと合流。
(写真A)岐阜公園バス停からの金華山
今日は「瞑想の小径」コースを行く。

馬の背コースを右に見て、そのまま平坦に近いコースを歩きます。
山の北側に回り込んだら、徐々に傾斜が出てくる。

途中に「人間は考える葦である」だの「それでも地球は動いている」等の看板が有る。

なんだろう…、そうか! 「瞑想の小径」だからだ。
(写真B)途中から岐阜の町並みが…
このコースの後半は岩場になり、急になる。
所々岐阜の町並みが見下ろせる。

木の間越しの岐阜城も近くなってきたら、岐阜城の前に飛び出した。

200円也を払って岐阜城に。
4層構造の最上階に上がり周囲の景色を堪能する。
但し飲食禁止なので、下りる。
(写真C)岐阜城から長良川を見下ろす
資料館も覗いてから下山。
今日は人が少ないと思ったが、下から続々登ってくる。

ゆっくり休める広場が城の前だけ。
展望は岐阜城に入らないとダメ。
…で、下る事とした。

今日の下りは「七曲りコース」とする。

金華山で一番楽なコースとの事。
楽々と下れると思ったが階段だ。
(写真TOP)岐阜城を振り仰ぐ
登る人は石段を外れたコースを登って来る。
登るには石段を外れた方が良い。

脇道コースが何ヶ所か有ったが、下りだし、靴ならしの山行だからそのまま下りて来た。

麓に下りても、きちんと標識が出ているので、わかりやすいですね。
(写真D)七曲りコース
これで金華山の4コース制覇。

全部で10コースあるので、春夏秋冬、登り下り、天候次第で本当に色々楽しめる山。

バスに乗ったら、「大仏前」バス停の案内。

しまった、寄って来るのを忘れた。
また登りにくるか…。
(写真E)七曲りコースの入口

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)