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2011年9月23日(金) 晴れ  むう父さん
06:20名古屋マンション発→06:32〜39栄駅→06:44〜48名古屋駅(JR各駅)→07:14〜20岐阜駅→07:49長良橋バス停→07:55岐阜公園→08:02登山口→08:10馬の背登山口→08:40岐阜城下→08:52百曲登山道分岐→09:21登山口→09:24岐阜公園バス停→09:39〜43岐阜駅→10:17〜21名古屋駅→10:26栄駅→10:37名古屋マンション着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎登山靴の底剥がれで、無念の金華山
 台風も過ぎ去って、三連休初日は好天の予報。それでは岐阜の金華山に行こうと、朝素早く出発出来るよう、ササッと準備をしておく。
名古屋駅からはJR。
名古屋発岐阜行きの電車で出発。

着いてバス停を探していると、なんと目の前に現れたのは、金色の像。

「織田信長」像が朝日に映えてる。
まぶしい…、当然カメラを出して写真を撮るが、誰もそのような人はいない。
岐阜駅前では、普通の景色の模様。
(写真)岐阜駅前の織田信長像
周回バスが来たので乗り込むが逆回りの右回りで、時間がかかる。

長良橋バス停で下りたら、なんと陸閘(りっこう)の表示板あり。洪水の際に長良橋のたもとから水が入らないようの移動式堤防。
この地区ならでは、他には無いな。

信号を渡ったら岐阜公園だ。
(写真A)長良橋の陸閘(りっこう)
岐阜公園で登山口を少々探す。
アレっ、ロープウエイが動いてる。
山際に行って登山口発見。

さすがに登る人は少ない…と、思ったら、近所の方か、何人も下山してくる。
しかも軽装。さすが人気の山だ。

すぐに樹林のコース。
台風一過の天気で、日陰は寒いくらいだ。
(写真B)岐阜公園の登山口
最初は石段だが、すぐに岩が少し出てくる。
元々岩山の上に薄い表土が乗ってる状態。

更に進むと、ロープウエイ乗り場分岐。
本当はこっちから登る筈。

更に進むと「めい想の小径」と「馬の背登山口」分岐。
馬の背方面は「老人・幼児には無理です」の標識。
(写真C)馬の背登山口分岐
これは「馬の背コース」登るしかないでしょ。
説明書きでは「断崖や難所が多く危険です」との説明。

登って行くと、確かに岩場が現れますが、山に行けば普通にあるコース。

急なので疲れるが…。
ここでショックな出来事が…
(写真D)岩場のコースを振り返る
何故か、歩きにくいと思っていたら…右靴のかかとが剥がれていた。
とにかく歩きにくい。

階段が現れたら、山の上だ。
出たのは岐阜城の真下だった。
歩きにくいので、即下山。

帰りは一番近いコース「百曲登山コース」とする。
ロープウエイからの人が結構登ってくる。
(写真E)岐阜城
色々なコースから登って来る、登山者も多い。

靴底さえ剥がれなかったら、岐阜城でのんびりと景色を眺めてる筈。

パカパカ音がして歩きにくい。

途中で、ナイフを持ってきているのに気がついた。
(冷蔵庫に有ったオレンジを切る為に持参したのだ)
(写真E)長良川が見える
靴底のペラペラを切り取ったら、結構歩きやすい。
残念、もっと早く気がつけば良かった。

下山したら、目の前に岐阜公園。

公園の中に入ってふらふらしていたら、バス停発見。
(写真F)大分下りて来た
バス停に着いたら即バス到着。
さすがに帰りは15分程で駅に着く。

しかし、乗った次のバス停で「大仏」がどうのこうのってバス停だった。
岐阜に大仏あるの…?

靴を買い直して、リベンジだ。
(写真G)岐阜公園

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)