(写真TOP)
2010年8月18日(水) 晴れ時々曇り、夕方雷雨  むう父さん&母さん
08:40自宅発→08:50バス停→09:01〜08大泉学園→09:23秋津駅→09:32新秋津駅→09:42〜47西国分寺駅→09:53〜10:14立川駅→10:47〜56青梅駅→11:12〜16御嶽駅→11:25ケーブル下バス停→11:30ケーブル滝本駅→11:36ケーブル御岳山駅→11:40〜12:11レンゲショウマ群生地→12:30神代ケヤキ→12:42〜47武蔵御嶽神社→12:54日の出山分岐→13:16鳥居→13:32東雲山荘→13:35〜47日の出山→14:11顎掛岩→14:32登山口→14:52〜16:15三ツ沢つるつる温泉→16:35〜45武蔵五日市駅→17:03〜13拝島駅→17:25〜34立川駅→17:36〜21:38西国分寺駅(こまくさで飲食)→21:48〜57府中本町駅→22:12新秋津駅→22:18秋津駅→22:37〜43大泉学園駅→22:59自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎レンゲショウマの花を愛でに御岳山へ。
 大泉学園駅に御岳山のレンゲショウマ情報有り、お盆の間に見頃に。それではと、一杯のカメラマンを避ける為に18日に休暇を取って出掛けた。平日なので、立川からの電車も直通は無く、青梅駅で乗り換えだ。
御嶽駅で結構な人数が下車するが、雰囲気が違う。
増発の臨時バスでケーブル駅に。
乗ってる人の会話を聞くと、学校の先生だ。
研修かな。

ケーブルも増発。Suicaで乗れるようになっていた。
入口で折り畳み扇子を配っている。
駅から出てリフトに乗る人も。
レンゲショウマの群生地は目の前。

平日で、しかも時間も少し遅らせて来たのに…。
(写真TOP)レンゲショウマの花
(写真TOP)レンゲショウマの花 (写真TOP)レンゲショウマ群生地
三脚が並んで、ゆっくりと撮影もできない。
まだ丸い蕾が一杯あるので、8月一杯は見頃だろう。
レンゲショウマの群生地を抜け社の有る場所で昼食。

日の出山方面に足を向ける。

ビジターセンターを過ぎると宿坊が多くなるが、教職員関連の研修で一杯の模様。
(写真A)リフト駅展望台から日の出山
日の出山への分岐に出るが、時間も有るので、御嶽山神社に寄って行く事とした。

土産物屋通りを過ぎて石段。
あれっ、こんなに登ったっけ。

神社の裏手にもレンゲショウマが有った。

下りは石段ではなく、舗装の坂道を下る。
この下りもレンゲショウマの群落。
(写真B)武蔵御嶽神社
日の出山への道に入ると一気に人影は無くなる。
樹林の道は時折吹き上げる風が有るが、蒸し暑い。

鳥居と巻き道を過ぎると、登りだ。

汗が噴き出す我慢の登りで、東雲小屋着。
トイレ有り。

日の出山の頂上は、ちょい先だ。
(写真)レンゲショウマの花
東屋で日差しを避けて休憩。
脇の木にキツツキがいる。
よく見ようと思ったが動きが速い。

積乱雲が沸き上がって行く様子が見られる。
雷雨になるかな…と、思っていたら、ゴロッと鳴る。

早く下りるに超した事はない。
(写真C)日の出山の山頂
下山は三ツ沢方面のつるつる温泉。
以前下った時は急な林道を下りたが、今回は道標に従って、尾根筋を下山。
林道だと途中に湧き水が有ったので、楽しみにしていたのだが…。

途中に有ったのが、顎掛岩。
日本武尊が蝦夷征伐の帰りに、この岩に顎を乗せて関東平野を見たとか。
(写真D)つるつる温泉の看板
登山口からは林道をてくてく。

広い道に出たら、つるつる温泉は左折して300mほど。3時間まで800円。

風呂に浸かるとつるつる。
さすが美人の湯、結構人も多い。

1時間に1本の機関車バスで武蔵五日市駅に向かう。途中で雨が降り出す。
(写真E)顎掛岩
拝島駅で立川方面の電車を待つ間が、猛烈な雨となった。まっ、これから行く「こまくさ」は南武線の西国立駅前だから、問題無し。汗で出た水分をビールとウーロン割りで補うのであった。

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)