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2010年1月9日(土) 晴れ むう父さん&むう母さん
06:07自宅発→06:18外環大泉→06:33東北道浦和→07:20栃木IC→07:31〜40太平山神社駐車場→07:50〜54太平山神社→08:00奥宮→08:08富士浅間神社→08:23ぐみの木峠→08:43パラグライダー場→08:49晃石山→08:53晃石神社→08:59〜09:10パラグライダー場→09:27ぐみの木峠→09:47〜50太平山神社→09:58〜10:05太平山神社駐車場→10:32〜11:12とちぎ花センター→11:25〜50蕎麦屋「久盛」→12:08佐野藤岡IC→12:39東北道浦和→12:55外環大泉→13:20自宅着 |
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) |
◎今年最初は、足慣らしで太平山〜晃石山
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前日栃木県のお客さんに挨拶回りに出かける。車のから男体山、筑波山、浅間山等眺められる。風さえ無ければ日溜まりの山を楽しめそうだ…と、出掛ける。
三連休の初日なので混雑しそう。とにかく早めに出発と云う事になる。
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関越方面は既に渋滞8km。
東北道方面は混んではいたもののスムーズに走る。
栃木ICから太平神社に向かう。
駐車場はまだガラガラ。
早すぎて、気温も温かくなってない。
直接登らず、随神門からの石段を登る。
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(写真A)随神門から太平山神社に |
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昨年は来なかったので、返せずにいた熊手を持参。
熊手を納めてお参りし、登山口に向かう。
ちょうど神主さん達の出勤時間。
お参りする人もいない。
わかりにくかった登山口も大きい標識が出来ていた。
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(写真B)太平山神社 |
登り始めると北側が開ける。
栃木の町並みと、古賀志山が望める。
一昨年は無かった、奥宮への案内が有ったのでちょっと寄ってみました。
ご祭神は天目一大神(あめのまひとつのおおかみ)
約二千年前に太平山に鎮座したよう。
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(写真B)登山口 |
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富士浅間神社との分岐はすぐ。
帰りに登ると急登。
それで、行きに登っていく。
富士浅間神社・太平山城の表示。
この辺の地域の主峰には必ず富士浅間神社が祭られているとの説明文。
昔は城も築かれていた…が、眺め無し。
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(写真C)奥宮 |
急な下りを木を頼りに下る。
北風が冷たい。
風の無い日なら日溜まりで温かい道も今日は冷たい風が吹き抜ける。
アンテナの手前を下りると、ぐみの木峠だ。
ここから晃石山に向かっての登りが始まる。
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(写真D)ぐみの木峠 |
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登りの途中から、筑波山がきれいに見える。
何回も来たが、今日の筑波山が一番きれいだ。
いつもの「栃女ファイト岩」。
これが現れると急登は終了。
パラグライダー場に着くと、麓一望。
陸の松島とも云われる眺めだ。 |
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(写真E)栃女ファイト岩と太平山 |
遠く光るのは渡良瀬遊水池。
先ずは晃石山の頂上を目指す。
いつもは巻いて、晃石神社に寄ってから行くのだが、今日は北風が寒いので、一気に登って汗が冷えないうちに下りる算段。
頂上からは、昨日は見えていた男体山は麓のみ、だが富士山や浅間山等、くっきり見えて最高。
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(写真F)晃石山の頂上 |
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寒いので即下山。
下りた晃石神社も誰もいない。
早すぎたのか。
帰りは晃石山の頂上を巻いてパラグライダー場に。
逆なので北風を遮る事が出来るかと、思ったが寒かったので、早々に退散。
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(写真G)晃石神社 |
今日の昼食は地元の蕎麦屋と、決めていたので、下山には早い。
ぐみの木峠から、大中寺に下りる道も有ったが、登り返すのもいやだし。
結局、太平山神社まで戻る。
なんと、参拝者で一杯。
何組も野球少年達がいるのには驚き。
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(写真H)パラグライダー場で |
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蕎麦屋開店まで時間が有るので、みかも山公園横に有るとちぎ花センターに行く。
花を買って、農産物直売所で買い物。
蕎麦屋「久盛」は11時30分前には開店していた。
ちたけ汁の付け蕎麦を頼む。900円。
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(写真I)駐車場上の茶屋からの眺め |
食後は素早く、佐野藤岡ICから高速に乗って帰る。
ICは佐野厄除け大師に向かう車で大渋滞だった。
天気は最高だったのですが、ちょっと北風が冷たかった山でした。
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(写真)久盛の「ちたけ汁蕎麦」 |
・ちたけ汁…
「ちたけ」とは、栃木県を中心に食用されるキノコ。食べた後に調べた結果。
キノコのシーズンが食べ時だったか。
・太平山…
所在する町は栃木県大平町、本来なら太平町だったそうだが、「太」の字が4画で忌避したのが原因とか。 |
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この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)
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