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2008年4月29日(火) 晴れ  M倉さん、むう父さん&むう母さん
07:30自宅発→07:40大泉学園駅→08:17調布IC→08:45上野原IC→09:15〜20びりゅう館駐車場→09:45登山口→10:15ベンチ→11:02〜15坪山→12:35〜40びりゅう館→13:20上野原IC→13:45国立府中IC→14:40大泉学園→15:00自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎ヒカゲツツジ一杯の坪山は、人も一杯
 毎年恒例になってきた坪山。今年も咲き残りのヒカゲツツジでも見ようかとM倉さんを誘っての山行。
高速道路は渋滞もなく上野原ICへ。
びりゅう館に着くと、驚き!
登山者用の駐車場が用意されていた。
長い間車を止めるから、仕方ない。
でもちょっと足場が悪いし、
結構車が停まってるなぁ。

桜もまだ咲いているし、案外咲き残っているかも。
登山口に向かって、のんびり歩く。
途中「緑の直売所」でお餅やお焼きを物色。
(写真A)びりゅう館の駐車場
沢沿いの駐車スペースにも車が多い。
こちらに停めればよかった。
橋を渡って登山口着。
トイレで用を足し、登り始める。

桜、梅、二輪草花盛り。新緑がきれいだ。
いつも通りツツジの多い西コースに入る。
巻きながら沢沿いの道だ。
滑りそうな木橋を渡って、植林の中を登る。
(写真B)沢沿いの駐車スペース
ここから我慢の登りだ。
植林の道を登り続けると、周囲が広葉樹に変わる。

去年までは休暇を取って平日に登っていたからか、今日は人が多い筈だ。

登るにつれて道幅が狭くなるし、花が咲いてたら渋滞。

イワカガミが出てきた。、もう少し上がヒカゲツツジの群生地だ。
(写真C)急な道を登る
(写真D)登るにつれ渋滞が… (写真E)ヒカゲツツジ
今年はずいぶん咲いている。
今までで最高の群生だ。
ヒカゲツツジだ、イワカガミだ…で、流れが止まってしまう。登山者のモラルが低下しているね。

間違いなく、10人ほど先から前はガラガラ、先行させてくれない。

やっと頂上手前の急登で先行。
頂上に着いたら、ここも一杯。
(写真E)ツツジの群生地を登る
頂上の一角で昼食とする。
霞んでいるが、暑いくらいだ。
後からどんどん登ってくる。

少し下がった所で、皆さん食事にしているようだ。
渋滞もあり、ゆっくり登った為か休憩無しで来た。

この先を考えると、渋滞メーカーより先に下山した方が良さそう。
(写真F)坪山の頂上
びりゅう館方面へ下り始める。
この山は急なコースが多い。
毎年の事だったが、下山コースには花が無かった。
…が、今年は違った。

トウゴクミツバツツジのピンクがきれいだ。
しかもヒカゲツツジも咲いている。

思わぬ拾い物をした気分だ。
その分例年に比べて芽吹きが遅れているよう。
(写真G)急な道を下る
広葉樹の道から植林に変わって来ると、下山口のびりゅう館も近い。

駐車場に停めてあった車の数も減ってるな。

びりゅう館で用を足し、山菜を物色。

途中にあった緑の直売所に車で向かう。
ここでウド等の野菜ゲット。
車を止めてたら、次々と車が来てのぞいていく。
(写真H)新緑の道を下る
素早く下山した成果か、帰りの高速道路も順調だ。
但し、調布IC手前で事故発生の電光板。
渋滞が始まっている模様なので、国立府中ICで下りる。

大泉学園でM倉さんをおろし、近所でガソリンを補給。
連休中に値上がりするからね。
スタンドで並んで給油。20リッターほどしか入らなかった。
(写真A)びりゅう館着(左側)

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)