(写真TOP)
2007年11月25日(日) 晴れ  むう父さん&大勢の仲間
07:20自宅発→08:10〜30吉祥寺駅→09:10〜15高尾駅→09:30〜35小仏登山口→09:40水場→10:34縦走路→10:40〜13:35景信山→14:10明王峠巻き道→15:04石投げ地蔵→15:08美女谷温泉分岐→15:30大平小屋→16:10甲州古道貝沢→16:23中央道→16:30与瀬神社→16:38〜17:30かどや→17:30〜34相模湖駅→18:47大泉学園駅→19:20自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎恒例の景信山忘年山行
 最近、春&年末の恒例になっている景信山に忘年山行で出掛けた。
あいにく母さんは用事があったので、父さん一人の参加。
9時半頃に高尾駅と、云う事なので前日に山頂で飲む赤ワイン調達。当然紙パックの一升入りだ。
高尾駅に着くと、H本さん達がいた。
既にバスで行った連中もいると云う。
タクシーに相乗りさせてもらう。

丁度高尾山の紅葉祭りらしい。
昨日の夕方は大渋滞だったと云う。
今の時間でも流れは極端に悪い。
こりゃ、帰りにこっちに下りたら、バス動かないなぁ。
(写真A)小仏登山口
いつもの通り、小仏バス停を過ぎ、景信山の登山口も過ぎ、小仏登山口終点までタクシーで入る。

登山口からすぐに右に入るのが、我々がいつも登る道。標識無し。

最初は沢沿いの道。
徐々に登るうちに、杉の植林の中を登る。

斜度も緩やかに登るうちに、徐々にきつくなり、上部はジグザグ。
(写真B)植林の登り
途中でM倉さん達が追い付いて来た。
桜の木が出てきたら縦走路は近い。

今まで人がいなかったから、縦走路でバッと人が現れる感じ。

縦走路からの景信山頂までは、ほんの一息なんだが、一番きつい。

まだ皆さん到着していない。
早速ビール。つまみが一杯だ。
(写真TOP)景信小屋の売店
柚子の砂糖煮みたいなのがある。
結構いけるね。

徐々に仲間達が登場する。

景信山と云えば恒例の餅つき。
今日も2臼、食べ切れないな。


最後の餅つき前に、もう帰る人も出て来る。
呑兵衛には付き合ってられないか。 
(写真)餅つき真っ最中
一時満席に近かった頂上台地。
人の数も少なくなって来た。

さあて、どう下山するか。
結局、相模湖駅に下りるのが10名ほど。
残った餅をもらい、下山する。

下山は人任せだ。
とにかくピークを通らず、殆どが巻き道利用で下山。
(写真TOP)売店で売ってた柚子
途中で会った80いくつかの単独のおじいさん。
今頃珍しいニッカーボッカ姿にお尻に尻皮付き。
元気。

下れども着かず。
登って来た小仏側からとは違い、長い道。

飽きて来た頃、やっと林道。
(写真C)植林の巻き道を進む
掘っ立て小屋の大平小屋手前で右側に下る。
陽が傾いて来た。
樹林の中は、薄暗くさえなってきた。

着いた林道は、甲州古道「貝沢」の標示。

えっ、林道登るんだ。
先に行かなくて良かった。

相模湖が見えた。中央高速も。
国道20号線混んでるな。
(写真D)石投げ塚
こんな所、通るのって感じだったのが、中央道の橋脚下を巻く時。

後は、与瀬神社前を通って、相模湖駅に出る。

駅前の「かどや」に寄る。

今日は母さん不在で嬢さんしかいないから。
帰らなくては…。

まっ、一杯だけか。山屋さんで一杯だ。
(写真E)中央道の橋脚を通る
あまりにも、大勢で処理できないのか…
頼んだ物が出てこない。

居酒屋でコンビニ購入の、つまみが役に立つとは。

用事のあるK下さんと、素早く途中退場。

帰り着いたら、数分後に嬢さんも帰ってきた。
(写真F)駅前の居酒屋へ

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)