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2007年1月8日(月) 晴れ  むう父さん&むう母さん
08:10自宅発→08:20外環大泉→09:13栃木IC→09:27〜35太平山神社駐車場→09:40〜43太平山神社→09:55太平山→10:09ぐみの木峠→10:34晃石神社→10:37〜41晃石山→11:06ぐみの木峠→11:24太平山神社→11:35〜38駐車場→(途中昼食)→12:35佐野藤岡IC→13:35外環大泉→13:52自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎三連休の最終日に足慣らし&太平神社初詣
 三連休の初日は遊びに行くし、二日目は私は仕事だよ、えぇ〜! では、三連休の最終日しか選択の余地はない。では、その日に山に。なんと、初日は雨だ、雨だ。
二日目は突風が吹くし… それでは、どこに登ろうか。3年ぶりに栃木の太平山にでも行こう。 と、出掛けたのでありました。実は週末に九州に遊びに行く(山登り)ので、足慣らしのつもり。
昨日突風が吹いたので、眺望を期待するが、なんだか霞んでるなぁ。

「コンビニ寄ってよ」なんて云われてたが、中央分離帯挟んだ反対側しかない。
しかも麓の道は以前とは違って一方通行か。

野球少年が体操をしている駐車場到着。

今の時間はガラガラ。
直接登るよりは、やはり随神門。
(写真A)1723年建築の随神門
麓から石段を登ってくる人がいる …が、我らは途中からの石段だ。
これが結構しんどい石段登り。
一気に登ったら、一気に汗が出た。

登り切ったら、野球少年達が神社に着いていた。
早いなぁ。
取りあえずお参りして、登山口へ。

登り始めて少しで麓が見渡せる。
もう下山してくる人がいる。
(写真B)随神門から石段を登る
太平山はほんの一息だ。
帰りに登るとつらいので行きに登って、帰りは巻き道。

頂上には富士浅間神社。
すぐに急な樹林の道を下ると、巻き道と合流。

日溜まりの道を進むが、時折冷たい風が吹く。
日光方面の山は白い。
(写真C)ぐみの木峠からの道
大きなアンテナを前に道路を横切って、ぐみの木峠。
ここは中間点だ。

階段道を登ってから、下り。
更に少し登ると筑波山が望める地点に出る。
もやっているなぁ。残念。

この先が一番急な登りだ。
登りの終点に大石あり。「栃女ファイト」の文字。
(写真TOP)栃女ファイトの大石
この先はなだらかな歩きやすい道。

晃石山ピークの手前のコブをちょっと左に入ると、パラグライダーの降下地点。

刈り払われて眺めが最高。
ここの日溜まりは暖かい。
(写真D)パラグライダーの降下地点
直登ルートを避けて巻き道を行く。
程なく晃石神社。

ここからは少しの登りで晃石山頂だ。

あれれ、大きな犬を連れた夫婦連れは、太平神社の石段で会ったけど、もう着いてる。
(写真E)晃石神社
あれれ、以前来た時には、周囲に木が生えてたが、刈り払われてて眺めが良い。
残念だが富士山見えず。
ミカンを食べて下山開始。

なんだか一杯登って来るなぁ。

一気に下って来た道を戻る。

太平山を巻いて太平神社に帰り着く。
母さんお気に入りの熊手購入。
当然一番小さいやつで1500円。
(写真F)晃石山頂
駐車場に車が増えてるなぁ。
腹が減ったので、前に食べた蕎麦屋に向かって佐野藤岡IC方面に車を進める。

途中に手打ち蕎麦の店発見。
久盛と云う店、ここで鴨汁せいろを注文。
850円なり。これが結構旨かったし、量も多い。

大満足であった。
「ちたけ汁せいろ」ってのも有ったが…、ちたけ汁って何だ?
(写真G)太平山神社の熊手
予定通り佐野藤岡ICから高速道路に乗って帰って来た。母さんは、やはり昼食の蕎麦屋が気に入ったようで、来年も歩き初めは太平山と晃石山で、帰りはあの蕎麦屋だね。と、もう決めていた。

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)