(写真TOP)
2003年12月14日(日) 快晴
HM父&母&おじいさん、SJ母、MY母、KS父、AD父、MU母、MBさん、SS母、UNさん、 むう父さんの総勢12名

07:05自宅発→07:55吉祥寺駅→08:40〜09:00高尾駅→09:15〜20小仏入口→09:40水場→10:15→10:20〜14:35景信山→15:00〜05小仏峠→15:30小仏入口→15:45〜55小仏バス停→16:10高尾駅→16:30立川駅→16:50〜17:25昭和記念公園→18:00〜20:35立川駅周辺→21:20大泉学園→21:40自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)
 恒例忘年山行です。天気予報は晴れマーク。但し、むう母さんは仕事でむう父さん一人の参加。
バスで吉祥寺まで行くが、三鷹で中央特快に乗りスムーズに高尾着。
改札出口で待っていると、SJ母。
その後HM家3人到着で小仏までタクシーで移動。
臨時バスも出ており、相当な賑わい。

タクシーはバス停を通り過ぎ、登山口も通り越す。
どんづまりは、ほぼ満車状態。
ここから景信山に登るのが、カンガルー流の登り。
(写真A)小仏登山口
小仏方面に行くと、すぐに怪しげな道。
正面は小仏へ、右は標識無し。
ここが景信山の裏コース。
アレアレッ…、今日は珍しや…。
後方から5人組が登って来るヨ!
道を間違えた訳では無いようだ。

最初は緩やかな道。陽が当たる!
…が、5〜6分で徐々に急になる。
(写真B)登り始めは緩やかだが…
右に植林小屋が現れた。早速休憩! 83歳のおじいさんも一緒だしね…。 沢筋沿いの道だが、今日はいやに水が多い。5人組が水をくもうとしている。もう少しで水場だよ! 植林小屋を進むとすぐに水場です。
この先を少し登ると、壁のように植林の斜面が立ちはだかる。ここをつづら折りで登るのでした。
桜の木が現れたら、すぐに縦走路。

縦走路を歩く人も見えます。
おじいさん、今まで何回も登っているが、このコース、1時間30分が普通!
なんと今日は1時間で着いてしまった。
(写真TOP)新記録で頂上着のおじいさん
ちょっと餅つきの時間に早すぎた。
それではと、云う事で登場したのは、当然ビール。
飲んでいると続々と集合。

昼過ぎからは恒例の餅つきだ!
先週もここで餅つきをしたという、餅つきプロも現れて、父さんは飲みながら待つのでした。
(写真TOP)餅つきの始まりです
下りは新記録を達成したおじいさんの足を心配し、小仏峠経由で下る。

しかし、今日は一日最高の天気だった。
富士山・丹沢、都心方面が一望!
霞んで見えるのは、房総半島の山?

ふと気が付くと、満員の茶屋には殆ど人がいない。
では、ボチボチ下山だね!
(写真C)帰りの山道で
ゆるやかな道を小仏峠に向かい下る。
峠に近づくと傾斜が増すネ。

あれあれ小仏の茶屋は閉まったか?
えっ〜、店終いしたんだ!
名物のウグイス笛は…?

登山口に向かって下る。
まもなく…と、云う所にも水場有り。
水をくみに来ている人がいる。
こんなに持って帰るんだ…。
(写真D)小仏峠に着く
登山口からバス停は舗装道路。
途中車道をショートカットして先行。

アララ、バスはもう出てしまった後、
1時間に2本。皆も来てガックリ!

KS父が、バス停のそばに停車している法事帰りのバスに交渉。 まっ! ダメモトって感じかな?
(写真E)下山してバス停を目指す
…えっ! OK? やった! 皆で2千円運転手に。酔っ払いおじさん1人、地元の人だ。この人の為に帰れずに困っていた。この人乗せたら高尾駅までOK。無事高尾駅に着。しかも即電車。
昭和記念公園で、特別イベントがあるとはHM母の言葉。立川駅からすぐだから…に、のせられた。

大混雑の立川駅から歩くが…遠い。

無料の公園内はイルミネーションがピカピカ。
ふ〜ん、これってカップルか、家族連れのイベント。
(写真)昭和記念公園の氷ローソク
立川駅に帰って、物好き6人は当然の如く居酒屋に立ち寄るのでありました。
※当然の如く、良識ある方々は一人ずつ消えていった
 のです。

※帰ったら、リュックにPETボトルがそのまま残って
 いたと…云う事は!
 水分補給はアルコール?

 反省・反省の、むう父さんでした。
(写真)昭和記念公園のイルミネーション

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)