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2002年10月19日(土) 曇り むう父さん&会社の仲間で、総勢11名
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) | ||
◎秋の筑波山は大賑わいで、幼稚園生の渋滞発生 |
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今回はむう父さんの会社の仲間と登った。突如、飲み会で決まった筑波山であった。ど〜も、前回はケーブル横を登って大苦戦だったらしい。 なんで、むう父さんが…。飲んでの勢いであった。 筑波山神社の無料駐車場に車を停め、ロープウェイ方向に進む。女体山からケーブル方向への周回コース。むう嬢さんが小さい時に何回も歩いた逆コースを進む。筑波山、何年振りだろう…。 |
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車で行こうと思ったら、下りてから反省 会を開く…、即電車で行く事にした。 集合はせんげん台駅。1時間30分ほど かかる。ここから車2台で約2時間。 駐車場で別ルートの2台合流し、 総勢11名になる。 雨の予報が、薄日状態。 |
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(写真A)出発前の勢揃い | ||
神社を横目に、登山口に。 樹林の中のコースは、湿気が多いせいか、 暑い。半袖で充分でした。 白蛇神社を過ぎた辺りから、傾斜は徐々 に増す。 途中キノコ狩りの地元の人と遭遇。 下からキノコを求めて道無き道を登って きたそうな。 手には、ゴルフクラブを改造した鎌。 |
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(写真B)登り始め、まだまだ元気 | ||
途中の茶屋で、つつじヶ丘コースと合流。 ここから人が一気に増える。 半数のメンバーは何をあせってか先行。 弁慶茶屋から先は、写真のような大岩が 点在している。 胎内潜りだの、裏大黒だの、北斗岩 だの…の、大岩。 足元にも岩が現れる。 目の前には、幼稚園生の団体。 グループに分かれて、大人が一歩で登る 岩も「よじ登る」って感じだ。 身体全体を使って登っている。 頂上までは、幼稚園生と一緒に歩く。 |
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(写真C)弁慶の七戻り石 上の岩が落ちそうで弁慶も七回通るのを躊躇したそう |
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幼稚園の先生が「滑るな〜」と、叫んで いたら、いきなり同行のHD君が滑って 転がってしまう。 幼稚園の先生「大丈夫ですか?」 (^^;) なんとか着いた女体山には先行組は いない。 ビールを飲みに茶屋に入ったな。 |
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(写真D)女体山頂で(ガスの中) | ||
ガスがかかった山頂付近は、今度は ケーブル方向から中学生の団体。 御幸ガ原に着くと、茶屋から声。 もう既にビールを飲んでいる。 ビールとコンビニのおにぎりで昼食。 ガスがかかっているので男体山はパス。 下りはケーブルを使う連中と別れ、下山。 |
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(写真TOP)ガマの口の中に石を投げ入れる。 | ||
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結局ケーブルを使わずに下りたのは 5人。昔登った時は、こんなに階段は 無かったな〜。 しかも途中の茶屋が無くなってる。 中学生の団体さん、先生の話によると 地元の大穂中学らしい。20キロ歩いて 筑波山に登り、下山もつつじヶ丘まで 歩いて下りる。 結構ハード、可哀相な子もいたな〜。 |
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(写真E)下り始めは木の階段が続く | ||
駐車場に帰り着き、温泉目指して走る。寄ったのは、ビアスパークしもつま。大人700円也。サッパリはしたが、ちょっと消毒薬の臭いが鼻についたので、推薦不可。 夕方5時過ぎに、せんげん台駅着。駅前の「花の舞」で反省会。反省会たって、単に飲むだけだから…。飲み屋から出たら雨。自宅には21:10着でした。 |
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![]() この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号) |