(写真:TOP)
2002年10月19日(土) 曇り  むう父さん&会社の仲間で、総勢11名
08:30東武伊勢崎線せんげん台駅集合〜35→10:10〜20筑波山神社駐車場→10:30登山口→10:45白蛇神社→11:40〜50弁慶茶屋→12:25女体山→12:45〜13:20御幸ガ原(昼食)→14:25ケーブル下駅→12:35〜45駐車場→(途中風呂に寄って)→17:15せんげん台駅
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎秋の筑波山は大賑わいで、幼稚園生の渋滞発生
 今回はむう父さんの会社の仲間と登った。突如、飲み会で決まった筑波山であった。ど〜も、前回はケーブル横を登って大苦戦だったらしい。
なんで、むう父さんが…。飲んでの勢いであった。

筑波山神社の無料駐車場に車を停め、ロープウェイ方向に進む。女体山からケーブル方向への周回コース。むう嬢さんが小さい時に何回も歩いた逆コースを進む。筑波山、何年振りだろう…。
 車で行こうと思ったら、下りてから反省
 会を開く…、即電車で行く事にした。

 集合はせんげん台駅。1時間30分ほど
 かかる。ここから車2台で約2時間。

 駐車場で別ルートの2台合流し、
 総勢11名になる。

 雨の予報が、薄日状態。
(写真A)出発前の勢揃い
神社を横目に、登山口に。
樹林の中のコースは、湿気が多いせいか、
暑い。半袖で充分でした。

白蛇神社を過ぎた辺りから、傾斜は徐々
に増す。

途中キノコ狩りの地元の人と遭遇。
下からキノコを求めて道無き道を登って
きたそうな。
手には、ゴルフクラブを改造した鎌。
(写真B)登り始め、まだまだ元気
途中の茶屋で、つつじヶ丘コースと合流。
ここから人が一気に増える。

半数のメンバーは何をあせってか先行。

弁慶茶屋から先は、写真のような大岩が
点在している。
胎内潜りだの、裏大黒だの、北斗岩
だの…の、大岩。
足元にも岩が現れる。

目の前には、幼稚園生の団体。

グループに分かれて、大人が一歩で登る
岩も「よじ登る」って感じだ。
身体全体を使って登っている。

頂上までは、幼稚園生と一緒に歩く。
(写真C)弁慶の七戻り石
上の岩が落ちそうで弁慶も七回通るのを躊躇したそう
 幼稚園の先生が「滑るな〜」と、叫んで
 いたら、いきなり同行のHD君が滑って
 転がってしまう。

 幼稚園の先生「大丈夫ですか?」
  (^^;)

 なんとか着いた女体山には先行組は
 いない。
 ビールを飲みに茶屋に入ったな。
(写真D)女体山頂で(ガスの中)
ガスがかかった山頂付近は、今度は
ケーブル方向から中学生の団体。

御幸ガ原に着くと、茶屋から声。
もう既にビールを飲んでいる。
ビールとコンビニのおにぎりで昼食。

ガスがかかっているので男体山はパス。
下りはケーブルを使う連中と別れ、下山。
(写真TOP)ガマの口の中に石を投げ入れる。
 結局ケーブルを使わずに下りたのは
 5人。昔登った時は、こんなに階段は
 無かったな〜。

 しかも途中の茶屋が無くなってる。

 中学生の団体さん、先生の話によると
 地元の大穂中学らしい。20キロ歩いて
 筑波山に登り、下山もつつじヶ丘まで
 歩いて下りる。

 結構ハード、可哀相な子もいたな〜。
(写真E)下り始めは木の階段が続く
駐車場に帰り着き、温泉目指して走る。寄ったのは、ビアスパークしもつま。大人700円也。サッパリはしたが、ちょっと消毒薬の臭いが鼻についたので、推薦不可。

夕方5時過ぎに、せんげん台駅着。駅前の「花の舞」で反省会。反省会たって、単に飲むだけだから…。飲み屋から出たら雨。自宅には21:10着でした。

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)