(写真:TOP)
2002年9月29日(日) 曇り  むう父さん、むう母さん
07:10自宅発→07:20外環→07:30東北道→08:05佐野藤岡IC→08:20〜33阿夫利神社(大小山登山口)→08:47見晴台→08:50尾根→08:55大小山→09:00〜05妙義山→09:30〜33駐車場→10:00佐野藤岡IC→10:30外環→10:45大泉IC→11:15自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎素早く登って帰ってきた「佐野:大小山」
 天気がすぐれないが、足慣らしに山でも
 行こうか…と、コースを探す。

 むう嬢さんが、明日友達来るから、
 夕食よろしくネ!
 えっ! それじゃ、素早く行ける所。


 ※コースの説明
  看板右下が駐車場、左に緑の道を進んで「大小山」へ。
  (一部男坂を通過)
  以後は赤い道を歩いての周回コース。
 
 (写真A)大小山ハイキングコース
探し出した「大小山」。
佐野藤岡ICから12Kmで登山口。
頂上往復1時間。これしかない。

途中雨の残る東北道を走り、ICから佐野
方面を通り越し、栗田美術館の看板に
導かれて走る。

入口がわかりにくかったが、なんとか
駐車場着。トイレ・水場あり。
(写真A)阿夫利神社の駐車場
結構停まっていたが、あまり人と逢わず
 駐車場の有る「阿夫利神社」
 脇を通り、進む。
 狭いながらもコンクリだ。

 程なくコースは「男坂」と「女坂」
 に
…。男坂コースを進む。
 大小山仙間神社までは石の階段。

 左に入ると
いきなりの急登。
(写真B)途中に有った大小山仙間神社
明るくなって、少し陽が差してきたり
するが、風は無い。
雨の後なので湿度は高い。汗だくだ。

岩場が現れて、変化に富むコース。

雨上がりなので麓は少しガスっぽい。

残念だ、紅葉にも早いし…。
(写真C)岩場が現れる男坂コース
 「女坂」と合流して少し行くと、見晴台。
 上を眺めると、大きな「大小」の文字。

 麓から眺めると、結構いい目印になる。

 鉄ハシゴを登り、岩混じりのコースを
 進むと、稜線に出る。

 汗を拭き、拭き、歩き進めると、ヒョイと
 大小山の山頂に着く。
(写真D)見晴台の小屋上には大小の文字
アレッ! 標高が違うな〜…標高282m
だって。ガイドブックでは、314m
なってる。
でも、山頂って書いてあるし…。

まだ先にピークが有る。人もいるぞ。
…と、急な道を下って、登り直す事にした。
(写真E)大小山の山頂で
 登り着いたら「妙義山」の表示。標高は
 314m。
 変なの?

 遠く筑波山が見える、日光の男体山も
 雲の上に顔を出している。


 麓はまだうっすらガスでハッキリ見えず。
 下りは、急な道となっているコースを
 選ぶ。
(写真F)妙義山の山頂で
岩場の稜線を少し下ると、いきなり道が
分かれる。おもしろそうなので、ロープ
の下がるコースを行く。急で、滑りそう…

ちょっと樹林の平らな道に入ったり。
更にもう1ヶ所ロープのコースあり。
駐車場の横に飛び出した。

帰りは50号手前で梨のみやげ。
(写真G)ロープにすがって下りる

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)