2002年4月20日(土) 曇り(朝のうち小雨)  むう父さん単独
07:10自宅発→07:55調布IC→08:50勝沼IC→09:20〜35駐車場→09:50登山口→10:10白樺平→10:30持丸ブナ→11:05カンチョウの木→11:30下降点→11:35〜13:50丸川峠→14:05カンチョウの木→14:15持丸ブナ→14:20白樺平→14:30登山口→14:40駐車場→15:10勝沼IC→16:00調布IC→17:15自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎久し振りの丸川峠、日帰りで荷揚げの手伝い
 荷揚げの手伝いに行く。
 久し振りの丸川峠。

 連休前なので、高速道路もスイスイ。
 順調に勝沼IC、塩山へ。

 缶ビール350cc1ケース、サラダ油、
 オリーブオイル、キャベツ、リンゴ、
 ニンジン…、結構重かった!!

 昨日のアルコールが汗で噴き出す。
 ミツバツツジが、目を楽しませてくれる。
(写真A)ミツバツツジが咲いていた
 重い荷物を担ぎ、久し振りの丸川。
 小屋主の只木さんが、元気な姿で
 むかえてくれた。


 只木さんの話し・ネパールの話し。
 久し振りなので、色々と話をする。

 話をしていると、8人組のパーティ。
 コーヒーの注文。

 季節が良いので人も結構出ている。
(写真B)丸川荘の只木さん
 いつのまにか、丸川の小屋は少しハイカラ
 になっている。

 峠の仕事部屋の窓に『峠のメニュー』
 殆どが大菩薩峠への行き帰りの通過点
 だが、ゆっくり泊まって、只木さんとの
 一晩を経験する事をおすすめする。


 ゆっくり休んで、話をして、後ろ髪を引か
 れる感じで、峠をあとにする。
(写真B)峠のメニュー
 帰りは荷物も軽いので、早い。
 帰る前に、バイカオウレンの花を見て、
 一気に下ってしまう。

 標高が低くなると、ヤマブキの黄色が
 曇っている空の下でも鮮やかでした。

 5月後半にも行ってみようかな…
(写真C)色鮮やかなヤマブキの花

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)