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2000年5月13日(土) 曇り むう父さん&母さん&嬢さん、S海林母
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) | ||
◎春山満喫の玉原湿原からの周回コース |
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光が丘でS海林母を拾って関越道を進む が、暗雲垂れ込めて雨も… 群馬県内は、薄曇り。 やった! 玉原湿原も、今年の雪の多さからか水芭蕉 も小さい。 湿原を越え、玉原越え手前から雪が顔を出す。 |
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(写真A)ブナ平で…、ブナ林がスゴイ! | ||
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急に残雪が多くなるが、しっかりしており スパッツを付けるまでもない。 この辺まで人の声が聞こえたりして いたが… ブナ地蔵に、お祈りした途端に、踏み 跡が無くなり、雪でコースが不明。 |
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(写真B)ブナ地蔵とむう嬢さん | ||
夏道は、少し下りて向かいの尾根を 行くようだが、雪を踏み抜く恐れ。 まっ、残雪の春山は自由気まま。 歩きやすい所を歩くか…で、 一面の残雪歩きを楽しむ。 |
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(写真C)一面の残雪の中 | ||
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夏道に戻るが、歩きやすいのは 雪の上なので、引き続き雪を選んで 歩く。 玉原スキー場の上部に着くと、また 歩きやすい雪の直登コースを進む。 |
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(写真TOP)スキー場に着く | ||
「スキー場には色んな物が落ちているんだよネ〜」などと話していると… むう嬢さんがいきなり100円拾う。続いてむう母さんも100円ゲット。 スキー場のリフト終点からは、2m近い残雪コースになる。踏み跡も一切無く、頂上直下までは歩きやすい残雪の道。 |
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頂上まではしばしの急登。雪庇が張り出し、 まるで冬山の形相。 注意しつつ頂上に辿り着くが、ガスで何も 見えない。即下山。 スキー場で登山靴を滑らせながら、 楽しみながらおりる。 |
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(写真D)頂上直下の指導標 | ||
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キャァ、キャァとうるさいむう嬢さん。 遙か下に見えていた建物まで、 アッと云う間に下りてきたが、 レストハウスは閉まっていた。 最後にむう父さんが、1円ゲットで 面目保つ。 |
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(写真D)頂上直下の斜面で | ||
ここまで車で来て雪遊びをしている人がいた。止まっているリフトに腰掛けて軽食をとる。 雪も少なくなったので、玉原方面の林間コースを目指す。 リフトの下のトンネルをくぐったら、むう嬢さん今度は財布をゲット! お金は入ってないものの免許証やカード類が一杯。 ※拾った財布は麓の駐在さんに届けましたが、途中で拾った総額201円はむうさん家の金庫に…) 玉原湿原へのコースも雪だらけ。気持ちの良い林の中を道を探しながら歩く。 久しぶりに変化のある面白いコースを堪能しました。 |
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![]() この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号) |