1999年 尼ヶ禿山

7月11日(日) 雨降ったり止んだり  TN父&母、むう父さん+母さん+嬢さん
大泉学園発06:00→玉原駐車場08:50→登山口09:05→尼ヶ禿山09:40〜10:00→登山口10:25→駐車場10:55→以降は観光→迦葉山→舞茸センター+なめこセンター→川場ふれあいの湯
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎梅雨の晴れ間をねらった「谷川岳」は、尼ヶ禿山+温泉ツアーに何故か変身
 先週の谷川岳山開きツアーは、せっかく晴れたのに中止。それでは…と、再度挑んで「晴れ女」軍団頼みの「雨天決行」関越自動車道を雨の中ひた走る。
 …ここらで、「谷川岳」は消えていく。赤城高原のSAでは、「晴れ女」軍団の威力で青空も見えてくる。が…、心の中で、一度消えた山はよみがえらない。

むう嬢さんは、既に温泉ツアー気分。そういえば「玉原湿原の奥に尼ヶ禿山」有り。HM+UYの両ファミリーが行ったはず。時間も早い。雨は「晴れ女」軍団が付いている。
季節の変わり目で何もない玉原湿原を過ぎ、
玉原越。
砂利道の林道に出る。左に進む。

そのまま進むと更に広い林道に当たる。
う〜ん、行き当たりばったりの地図無し山行。

トンネルの手前でやっと「尼ヶ禿山」入口発見。
(写真A)玉原湿原で
一度沢に下りてから、蒸し暑い登り。
登り切ったら近いだろうが、地図を
持ってない悲しさ。

むう嬢さんの「ま〜だ!」、
「帰ろうよ〜!」攻撃。


風も無くただ蒸し暑い。

まだか、まだかと歩いていると、送電線の鉄塔を通過。
(写真B)尼ヶ禿山頂で
登りが始まり、頂上間近を感じる。頂上の手前で沼田方面が大きく開ける。
少しの登りで、トンボが群れ飛ぶ「尼ヶ禿山」頂上。
フルーツで水分を補給して下山。駐車場に着いたら雨。「晴れ女軍団に感謝!!

※注意! 玉原ラベンダーパーク、玉原湿原の手前にあるが、この時期(7月一杯)大混雑!!
 山を下りて車を走らせると、下から車の列が絶えない。

今回のおすすめ
舞茸センター+なめこセンター
  ・道を挟んで立地。舞茸センターでは1人1杯の舞茸汁、なめこセンターでは同じくなめこ汁。
  
当然!!  どちらも味わいました。

川場ふれあいの湯
  ・川場村直営の温泉。安い! が、出た直後に少年野球チーム入場。地元の温泉です。

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)