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夏合宿(むうさんバージョン):立山から奥大日岳 |
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立山の花と風景写真のページはこちら |
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) | ||
メンバー:むうさん一家(むう父さん・母さん・嬢さん)、TMちゃん、SJさん(後半) |
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8月22日(金) 曇り夜間激しい夕立(新潟方面) 19:05出発→ |
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こういう時は仕事は直帰のむう父さん。早目の出発で関越道に、既に後ろの座席はフラット状態。 新潟県内に入ると夕立激しく、明日の天気が心配だ。 長岡JCから北陸自動車道に入り、順調に最終SAの有磯海、ここで仮眠。 むう嬢さんの素晴らしい寝相に、TMちゃん&むう父さんは唖然で、むう母さんはぐっすり。 |
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8月23日(土) 晴れ
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むう嬢さんに蹴飛ばされて、居る場所の無いむう父さんは、顔を洗いにトイレに。 ここで「おはようございます」と挨拶されて…?。 なんと!、NMお父さん! 続いて寝ぼけ眼のANさん。なんと偶然! 急いで皆を起こして、トイレ前に挨拶に駆け付ける。 そこへSSお母さん。高速バスの最後のトイレタイムだそうな。 バスを見送り座席を直してゆっくり出発。立山駅近くの無料の駐車場に入れ、ケーブル駅に行くと整理券状態。 美女平に着くが優先されるのは室堂直行便のみ。途中下車の部隊は別の列で、結構 待たされる。 弥陀ケ原からは、湿原歩きを楽しみながら歩く予定が、…暑い!。 「風よ来い、嵐になれ!」 …むう父さんが叫ぶが、3人の冷たい視線。 休んで景色を眺めると大日連峰が雄大(まだ立山は見えない) 獅子ケ鼻の岩場には大きく下って登り直す。 しかし、昨年の槍ケ岳で鎖場恐怖症の2人には「鎖場一切無しのコース」と宣伝していた為、いきなりにらまれる。 |
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(写真A)地獄谷へ向かう | ||
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(写真B)雷鳥荘で…、陽が隠れると寒い! | ||
8月24日(日) 晴れ夜時々雨
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(写真B)雷鳥荘前で、奥大日岳をバックに | ||
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(写真C)残雪が残っていた… | ||
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(写真D)一ノ越をバックに、見ての通りの急な登り | ||
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(写真E)立山雄山頂上で…、剱岳が見える | ||
富士の折立でお弁当を半分ほど食べて元気を付けて出発。 真砂岳へは大きく下りチョイ登り。別山は真砂岳より高いので大きく下るが、登りは更にしんどい。 相変わらず風は強くて「寒い!寒い!」とうるさい。 |
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(写真F)剱岳が大きくなってきました | ||
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8月25日(月) 晴れ後曇り夕方雨
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(写真G)ガスが晴れてきました | ||
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(写真H)新室堂乗越で | ||
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(写真I)奥大日岳の頂上で | ||
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8月26日(火) 晴れ 08:20出発→親不知→寺泊→SJさん宅→16:05帰宅 |
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食事前に海岸に出て「ヒスイ」を探すが、濡れた石はどれもヒスイに見え、乾くとただの石。 親不知海岸でひと休みし、一路寺泊の「海のアメ横」へ。買い出しをしてから高速に乗り、東京へ。 帰りも新潟方面はどしゃ降り状態でした。SJさん宅に寄って長い山行の終了でした。 |
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※夕方7時頃に出れば、富山も近いものだと自信を付けた。これで白山も夢でない。 ※弥陀ケ原は上から下への下りに使うのが正解かも。 ※やっぱり剣岳に登ればよかった。 |
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![]() この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号) |