(写真TOP)
6月15日(月) 晴れ
タイム 記録無し

丸沼高原のペンションで朝食を食べてから出発。
平日なので通行規制が無いので、早速鳩待峠への道路を進む…が、驚き! 鳩待峠の駐車場は満杯で、ずらっと道路の端に車が止まって
ました。
我等も車が途切れた所に戻って駐車して、スタート。水芭蕉が咲いている時期なので、平日でも人が大勢入っているようでした。
(写真A)鳩待峠まで歩きます (写真A)鳩待峠で
(写真TOP)湿原の木道を歩きます (写真B)背後に雪が残った至仏山 (写真B)木道脇のベンチで休憩
鳩待峠からは登るのではなく、尾瀬ヶ原に向けての下り。鳩待峠が約1590m、山の鼻が約1400mなので、標高で190mほどダウンする事になります。
山の鼻から先は、ずーっと木道が続く尾瀬ヶ原のメインコース。振り返ると至仏山がきれいです。
(写真C)多くの人が歩いています (写真D)東電小屋方面へ
牛首分岐で東電小屋方面への道を進みます。ここから一気に人がいなくなりました。のんびり歩いて東電小屋へ。
東電小屋分岐から、そのまま三条の滝まで行くつもりでしたが、見晴まで距離も無いので、チェックインして荷物を置いてから三条の滝を往復する事にしました。
(写真E)檜枝岐小屋に到着 (写真F)三条の滝に向かいます
檜枝岐小屋から、先程の道を戻って三条の滝に向かいました。しかし道は…平滑の滝展望台まで、一気に50m以上標高を下げる事になって、全員から「帰ろーよ」コールが出てきて、この展望台から引き返す事にしました。
まっ、結構な距離を歩いてくれたから、今日はこれぐらいで勘弁としましょう。
(写真G)平滑の滝で引き返す (写真E)夕食前に尾瀬ヶ原を眺めに

この地図は国土地理院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。