1987年 高尾山 |
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むう嬢さん4歳3ヶ月の山 |
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1987年2月22日(日) むう父さん&母さん&嬢さん
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) | ||
◎新雪ハイクを目指したが… |
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前日の天気予報で、「本日は曇り所により 雨か雪」、朝起きるとどんよりの雲。 どこか近場の山で、小雪のちらつくハイキング を楽しもうと出発。 以前はすぐに高速に乗っていたが、最近は ケチケチムードで2時間かけて高尾山口駅 前の駐車場へ。 |
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(写真A)登り始めは結構ご機嫌です | ||
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途中のドライブでは、小雪もちらつき良い 気分。しかし、歩き始める頃には雪は 止んで残念。 ケーブルとリフトを横目で見ながら琵琶滝 コースを進む。 ケーブルやリフトに乗らないのは、健康の ためとケチケチムードか? 高尾保養院の手前でコースに入る。 |
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(写真B)琵琶滝で | ||
琵琶滝では、丁度行者が滝の中で修行中。 滝のそばでしばし見物。 コースは滝の上部を通るが、修行が見えない ように柵がある。所々壊れていたので、3人で かわるがわるのぞく。 沢沿いの道を進むうち、小雪がちらつくどころ か、小雨となる。 のんびりと傘をさして進む。 途中、山頂と稲荷山コースの分岐へ出るが、 ついつい歩きやすい方へ歩いてしまう。 山頂直前のとてつもない階段を乗り切って、 泥だらけの山頂へ。 お茶を沸かして弁当を拡げるが、景色が見え ないうえ、寒いのでそこそこに下る。 下りは稲荷山コースへ。 |
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(写真C)山頂付近の階段を下る | ||
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晴れていたら展望も良いのだが、雨がすぐに 止んだ事を喜んで、良いペースで下れた。 高尾山は完全に観光地になってしまい、 冬のこんな天気でなければ、のんびりと マイペースで歩かせてもらえないようだ。 帰りも2時間程で自宅へ。 |
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(写真D)稲荷山コースの方が雪が多い | ||
![]() この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号) |