1986年 荒船山
むう嬢さん3歳10ヶ月の山
1986年9月23日(火)
06:50自宅発→09:30〜40荒船不動下→09:44〜48荒船不動尊→10:26〜33星尾峠→10:50〜55行塚入口→11:10休憩所→11:18水場→11:25〜12:05とも岩展望台→12:40行塚入口→12:55〜13:00星尾峠→13:28荒船不動尊→13:31〜40荒船不動下→17:00自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

◎再度挑戦の荒船山は、食事をのぞけば大満足
 5月の連休に荒船山へ登ろうと思ったが、連休の大混雑に巻き込まれ、登山口到着が大幅に遅れ、途中の星尾峠で引き返してきた事があった。
また再度荒船山へと…、考えていたところ、休みの日で朝から良い天気。
むう母さんを起こして山の用意をし、あたふたと出発。
順調に荒船不動尊下に着く。
ここで車を置いて歩き出す。

前回通りの道を歩くが、前の時は案外疲れた
感じだったが、今回は楽に星尾峠に着く。

今回は道の混雑もなくスムーズに来たので、
体調の違いかな…?

…と、思っていたが、手帳を見て考えている
と、前回より約5ヶ月経っている。
(写真A)水を飲む、むう嬢さん
 むう嬢さんの歩き方もしっかりして、ペース
 も早くなってきたので、その分大人も楽に
 歩けたと思う。
 星尾峠から山腹を絡んで、少し行くと階段状
 の道がずっと続く。段差が案外有るので、
 子供の足では、本当によじ登ると言う感じ。

 やっと着くのが行塚分岐。
 (ガイドブックでは京塚)
 ここからは緩やかに、本当に緩やかに下り
 ながら、非常に歩きやすい道をドンドン歩く。
 歩きやすいので、むう嬢さんは走り回って
 いる。周りは笹や雑木で展望は無い。

 壊れた休憩所を過ぎると、笹の中に何ヶ所か
 笹が刈り払われた場所を通過。テント場だ。
 しかし、こんな笹の中で寝る気にはちょっと
 なれない。
 小さな川を渡って少し行くと立派な休憩所。

 その先が大絶壁のとも岩。凄い景色をしばし
 眺める。
 さて食事…と、ラーメンを作るべくコンロに
 火を付ける…と、ボワ〜…!?
(写真B)途中の道は歩きやすい
以前から調子悪かったが、めんどくさくて
直していなかったのが、いけない。
結局コンロは使えず、ラーメンは食べ
られない。
仕方なくメタクッカーを使ってスープだけ
飲み、ひたすら来た道を戻って車に帰る。
(写真C)元気に走ります

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)