1986年 荒船山 |
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むう嬢さん3歳10ヶ月の山 |
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1986年9月23日(火)
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) | ||
◎再度挑戦の荒船山は、食事をのぞけば大満足 |
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5月の連休に荒船山へ登ろうと思ったが、連休の大混雑に巻き込まれ、登山口到着が大幅に遅れ、途中の星尾峠で引き返してきた事があった。 また再度荒船山へと…、考えていたところ、休みの日で朝から良い天気。 むう母さんを起こして山の用意をし、あたふたと出発。 |
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順調に荒船不動尊下に着く。 ここで車を置いて歩き出す。 前回通りの道を歩くが、前の時は案外疲れた 感じだったが、今回は楽に星尾峠に着く。 今回は道の混雑もなくスムーズに来たので、 体調の違いかな…? …と、思っていたが、手帳を見て考えている と、前回より約5ヶ月経っている。 |
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(写真A)水を飲む、むう嬢さん | ||
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むう嬢さんの歩き方もしっかりして、ペース も早くなってきたので、その分大人も楽に 歩けたと思う。 星尾峠から山腹を絡んで、少し行くと階段状 の道がずっと続く。段差が案外有るので、 子供の足では、本当によじ登ると言う感じ。 やっと着くのが行塚分岐。 (ガイドブックでは京塚) ここからは緩やかに、本当に緩やかに下り ながら、非常に歩きやすい道をドンドン歩く。 歩きやすいので、むう嬢さんは走り回って いる。周りは笹や雑木で展望は無い。 壊れた休憩所を過ぎると、笹の中に何ヶ所か 笹が刈り払われた場所を通過。テント場だ。 しかし、こんな笹の中で寝る気にはちょっと なれない。 小さな川を渡って少し行くと立派な休憩所。 その先が大絶壁のとも岩。凄い景色をしばし 眺める。 さて食事…と、ラーメンを作るべくコンロに 火を付ける…と、ボワ〜…!? |
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(写真B)途中の道は歩きやすい | ||
以前から調子悪かったが、めんどくさくて 直していなかったのが、いけない。 結局コンロは使えず、ラーメンは食べ られない。 仕方なくメタクッカーを使ってスープだけ 飲み、ひたすら来た道を戻って車に帰る。 |
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(写真C)元気に走ります | ||
![]() この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号) |