1985年 官ノ倉山 |
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むう嬢さん2歳11ヶ月の山 |
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10月10日 (木)
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※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照) | ||
◎官ノ倉山は、低いながらも駅から駅の周回コース |
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途中の川越駅で同行のS井夫婦と待ち合わせ。その後が悪い。 東武竹沢駅方面の電車のタイミング悪く、随分時間のロスとなる。 |
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長い時間をかけて、やっと東武竹沢 駅を官ノ倉山へ向け、出発。 出発後すぐ、むう嬢さんが民家の 間の路地で大きな栗を一つ拾ってくる。 天王沼方面の車道は、道の横の コスモスが陽に映えてきれいだ。 |
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(写真A)何故か猫と睨み合う嬢さん | ||
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天王沼直前の農家の納屋のような所に、 大きなアケビが5〜6個。 協議の結果、人も見ているし、植えている かもしれないし…と、やめて自然の物を 探す事とする。(結局、何も見つからず) 官ノ倉峠へは、短いがちょっとした坂。 標高が低いと馬鹿にしていたので、 思わず汗をかかされる。 |
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(写真B)官ノ倉に向けて、先ず車道歩き | ||
広い官ノ倉峠を過ぎ、頂上へ。 食事はその先の展望台でする。 下山は小川町方面へ。 下りは、むう嬢さん大得意。 ちょっとした段差が有ると、すぐ手を つないでジャンプ。 調子が良いと大人並みのスピードで 下山となる。 |
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(写真C)道端のコスモスがきれい | ||
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林道から5分ほどで北向不動尊。 かなり急で狭い、半分壊れかかった石段を 登るとなかなかの雰囲気で祭られている。 後は複雑な里道を指導標に導かれて、 小川町の駅へ。 駅前で待ちかねていた祝杯をあげ帰路へ。 |
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(写真D)展望台で | ||
※小川町名物の忠七めしを食べようと、 駅員さんに聞くと高いだけのお茶漬け。 と、聞き。止めて祝杯に切り替えた。 |
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(写真E)ノンビリと小川町駅を目指す | ||
![]() この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号) |