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1977年3月11日 (金) 快晴
  23:55新宿発→

1977年3月12日 (土) 快晴

→05:42〜47茅野駅→06:10〜25美濃戸口→07:15〜30小松山荘 →09:10〜10:10赤岳鉱泉(テント設営)→11:30赤岩の頭→11:55〜12:15硫黄岳→13:05〜15:05テント→15:30行者小屋→16:00テント
1977年3月13日 (日)  晴れ
05:30起床〜08:15出発→09:30〜10:15小松山荘→10:45〜50美濃戸口→11:10〜12:30茅野駅→17:05自宅着
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)
大学の先輩3人と八ヶ岳に行く。

快晴の八ヶ岳、暖かい。
スパッツを付けて出発。
雪の道は完全に凍って滑りそうだ。
小松山荘で朝食。阿弥陀岳がきれいだ。

赤岳鉱泉でテントを2つ張って、硫黄岳へ
向かう。赤岩の頭から上は少し風がある
が、ヤッケ着用せず。
(写真A)赤岩の頭手前から赤岳を望む
 硫黄岳への途中から強風となり、
 急いでヤッケを装着する。

 地吹雪に近い状態で、飛んでくる雪の
 粒が顔に当たって痛い。


 硫黄岳の山頂で風を避けて写真を
 撮って下山。

 赤岩の頭の下で、風を避けた場所で
 日向ぼっこ。
(写真B)阿弥陀岳をバックに、赤岩の頭で
テントに戻ると暖かさのあまり、お昼寝
タイム


ハタと起き、OHさんと一緒に写真を
撮りに行者小屋まで往復する。
(写真C)強風で雪煙を上げる硫黄岳
 翌日も天気は良いが、陽が射さない
 ので寒い朝だ。
 テントを撤収して下山。

 途中の小松山荘で、ストーブ脇でどぶろく
 を飲んで、満足!

 茅野駅から各駅停車を乗り継いで東京へ
 戻る。
(写真B)赤岩の頭から、東・西天狗岳、蓼科山を望む

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)