1972年 三頭山
1972年12月31日〜1月1日
メンバー:ST、TN、KD、むう父さん
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)

1972年12月31日(日) 晴れ
08:20自宅発→09:15〜35立川駅→10:10〜37武蔵五日市駅→11:35〜40数馬→12:50〜13:25休憩→14:10〜17西原峠→14:20槙寄山→15:50〜16:05大沢山→16:10避難小屋
高校の仲間と三頭山に初日の出を見に行く。
頂上直下の避難小屋に泊まって、初日の出をねらう。

立川駅で集合して、武蔵五日市駅に向かう。
バスで数馬バス停へ。
ここまでは順調だった。

しかし、荷物が重かった。
20分休んでは、5〜6分休憩が続く。
時折の大休止。

稜線に上がってからは、荷物の重さがこたえ、20分も歩かないうちに、数分の休憩。

大沢山からは15cm程度の積雪。
暗くなる前に一度頂上往復。

小屋も思ったより、人が入っていた。
(写真A)峠を過ぎて三頭方面を望む
1973年1月1日 (月) 晴れ
08:35避難小屋発→08:55〜10:00三頭山頂→11:10ツネナキ峠→12:02ヌカザス山→12:58〜13:04イヨ山→13:55〜14:00有料道路→14:15ドラム缶橋→14:22〜16:04小河内神社入り口(15:08バス乗れず)→16:35〜17:22奥多摩駅→18:33〜40立川駅→19:45自宅着
夜明け前に空身で山頂に行く。
晴れているので、寒い。
震えながら日の出を待つ。

一度小屋に下りて、荷物を持って再度山頂へ向かう。

陽が当たると温かい…が、下りは北側斜面の奥多摩湖方面に下る。
(写真B)初日の出の山頂で
ツボ足で雪に苦戦しながらの下山。

ドラム缶橋で奥多摩湖を渡り、ここまでは一応順調だったが、ビックリ。

バスは満員で乗れなかった。

雲取山に初日の出を見に行った人が大勢乗り込んだ為の通過。

もう1本バスを待って奥多摩駅へ。
(写真B)元旦の山頂で

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)