北海道 十勝岳

1999年8月27日(金)〜30日(月)
8月27日 東京〜札幌移動
8月28日 札幌〜富良野〜美瑛〜吹上温泉健康保養センター「白銀荘」
8月29日 十勝岳登山〜滝川
05:55望岳台→07:10〜25避難小屋→08:30旧噴火口→09:35〜10:05十勝岳山頂→10:50旧噴火口→11:30〜40避難小屋→12:35望岳台→十勝岳温泉「凌雲閣」→滝川ふれ愛の里コテージ
8月30日 滝川〜札幌〜東京
※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)
 5時起床、十勝岳は噴煙モコモコ
 晴れている。勇んで準備。望岳台まで
 KY父に送ってもらい、登り始める。

 アレッもう雲が出ている。
 避難小屋までは約1時間。


 ちょっと雲が晴れたら、目指す
 十勝岳の噴煙。
(写真A)登山口で
 途中の道はリンドウがきれい。
 振り返れば、富良野の町を期待して
 いたのに、何も見えない。


 ここから旧噴火口までは我慢の道。
 ゆっくりゆっくり登る。上に行くほど草木
 は無く、
ボロボロの小粒溶岩の道
(写真B)噴煙モコモコの十勝岳バックに
 旧噴火口の縁に着いてビックリ!

 
目の前は旧噴火口の大穴、左に大きく
 美瑛岳
、右の方から噴煙、
正面は
 台地で溶岩の黒っぽい
砂礫、その上
 
に頂上。
(写真C)旧噴火口の縁に到着
 なだらかな道を歩くと、異次元空間にいる感じ。

 噴煙が時折下りてきてゴホゴホ状態
(写真D)美瑛岳バックに砂礫の道を歩く
 肩に登る急斜面の手前で一休み。

 火山灰で覆わ
れた急斜面は20分程の我慢。

 どこを歩いても
登れるが、滑りそうで、
 むう嬢さんは大騒ぎ。
(写真E)頂上へ向けて急な斜面を登る
 十勝岳山頂は大岩ゴロゴロ、風が吹き
 抜けて寒い。

 むう嬢さんは、しっかりむう父さんの携帯
 で東京のおばあちゃんに電話をしてました。
(写真F)十勝岳の頂上で
(写真E)旧噴火口をバックに (写真G)登り終えた十勝岳をバックに
 同じ道を往復して下山。

 下山途中で、噴煙をバックに…
(写真D)噴煙を間近に
 途中KY父から電話。
 望岳台に下山予定時間を連絡。
 KY父とは望岳台の手前で遭遇。

 靴を
持ってきたのなら一緒に登れば
 良かったのに…
(写真H)KY父と出逢って…

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)