1997年 北海道は樽前山の思い出の写真

※カメラの調子が悪かったので、最悪。

※写真のアルファベットは、撮影した場所を示します。(地図参照)
 登山口から歩いて10分の場所で…

 支笏湖をバックに。
 こんな雄大な自然が、登り始めて10分の
 場所に…


 大勢の人が入っていて、駐車場に停め
 られず、林道の脇に停めて、登山口まで
 10分ほど歩きました。
(写真A)支笏湖をバックに
大勢人がいた、頂上を後に…

車を苔の洞門へ回送してくれるKY夫妻と
別れ、苔の洞門コースへ。

ほんのちょっと歩いただけでいきなり殆ど
誰もいない。 北海道の広さと共に、不気味
な静けさがちょっと怖い。
(写真B)苔の洞門に向かう
 遠く羊蹄山が見えてきた。

 静かなコースには、道標が全く無くて、
 踏み跡を見ながら歩きます。

 むう父さんが、2万5千図を持っていた
 ので良かった。
 地図はお忘れなく・・・
(写真C)ここから一気に下ります






第二の苔の洞門で

ここに下りて来るまで、殆ど人と逢わ
ないのがちょっと怖い。

このコースヒグマが多いコースなので、
原生林の中とか音がするとドキッとする。
 (写真D)第2の苔の洞門




 第二の苔の洞門で…。

 両側が壁になっていて、足場は砂地。
 壁の岩は全て苔で覆われています。

 第一の苔の洞門では観光客が多くて、
 写真撮れず。

 第一の洞門の終点に、この先ヒグマ
 注意の標識有り。
 そのお陰で、第二の洞門は誰もいない
 自然のまま。
 (写真E)第2の苔の洞門

この地図は国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図及び2万5千分の1地形図を複製した物です。(承認番号 令元情複 第189号)